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No.215  2012年新年会   宴会部長  2012/2/5(日) 17:15
新年会の場所が決まりました。

2/11 19:00〜 上大岡 チキン料理屋TORIGE

http://r.gnavi.co.jp/a773500/

サザンFCの名前で取っています。
鶏肉がどうしてもダメ・・という人は早めに中村まで。
他のものを用意してくれるそうです。
続いて2次会

   21:20〜 上大岡 カラオケの鉄人

http://r.gnavi.co.jp/g400126/

こちらは中村の名前で取っています。

急遽の飛び入りOK!盛り上げていきまっしょい!

皆様、万難を排しよろしくお願いいたします。

No.216  2/5市長杯結果(二回戦)   L伊東  2012/2/6(月) 23:33
遂に迎えた強豪横浜港北SC戦(於横浜みなとみらいスポーツパーク)。
この試合はディフェンスの要、ヨシキを怪我で欠き、スクランブルの布陣で挑むことになった。
結果はいかに。

試合開始前はいつものように闘魂を注入し、選手達をピッチに送り込む。
前半立ち上がりは一進一退の攻防が続き、前半4分、右サイドから中央へのパスをソウマが1トラップし、右足でシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れる。
その後は徐々に相手ペースで試合が進み、前半7分、中央やや左をドリブルで突破され、中央に折り返されたところを、相手に詰められ先制点を奪われる。
その後も反撃を試みるが、相手守備の出足が早く、簡単にボールを奪われ、ディフェンス陣のミスも重なり、13分、16分に追加点を許し前半終了。

後半、気持ちを切り替え、まずは一点返したいところであったが、相手はさすが試合巧者。ボールを奪いに行くと簡単に交わされ、いとも簡単にパスを繋がれたりと、まったくサザンのペースには引き戻せず、なす術なし。後半も2失点を許し、結果は0−5の完敗。

この試合に出場した選手たちは、強豪相手にいい経験が出来たと思う。
チームとしての課題も沢山あるが、強豪相手には闘魂注入だけでは通用しないこともわかった。(笑)
この試合で得たことを、選手ともども今後に繋げていきたい。

ご父兄の皆様、朝早くからの引率並びに応援有難うございました。
今後も応援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

No.217  2/11 稲越杯参加報告(準優勝!)   L Tコーチ  2012/2/15(水) 0:12
毎年、ご招待いただいている千葉の稲越杯に参加しました。

市川市が中心ですが葛飾区など近隣のチーム含め16チームが参加でした。

会場も2カ所の小学校(どちらもとてつもなく大きいです!)に別れ、サザンは曽谷小学校に移動しました。

■初戦 対 曽谷SC(幹事チーム)
サザンはかなり息が上がるくらいアップに時間をかけ、「最後までやり切れ!」と何度もハッパをかけており、スタートから気合いは十分でした。
が、その気合いが裏目に出てアグレッシブすぎたのかペナルティエリアでファールで1点を取られ、前半終了。
 ハーフタイムに「必ず逆転できるから絶対に諦めるな!」とさらに檄を飛ばしたところ、リュウが同点弾を決めてくれました。 そして試合終了の1秒前にサイドにキーパーが飛び出し、空いたゴールにまたもやリュウがミドルシュートを決めて逆転勝利。
今年度のLは逆転勝ちした試合がほとんどなかったと思いますが、これが後の試合の流れを作ったように思います。

■2試合目 対 百合台SC
タクミがゴール前で押し込んで一点取りそのまま逃げ切ってくれました。
一点取ったあたりで「これ、行けるのでは?」と私がそわそわして
ゲームの後半を見ていませんでした。 スミマセン・・・・。

■3試合目 対 市川北SC
ここまで来るとみんなさらに上へと欲が出てきて子供達の集中もさらに高まってきました。
相手チームもここまで勝ち上がってきているので、同様に集中していて試合も拮抗していました。
結局、両チーム得点なくPK戦へ。
1人目のリュウがいきなりキーパー前に蹴って、得点にならず。 涙で顔を覆っていましたが、ここからまた立て直して行けるのがこの日のサザン、相手が外してリンが止めて逆転し、決勝進出!

■決勝 対 市川KIFC
決勝会場に稲越小学校に凱旋移動し、いよいよ優勝決定戦がスタートしました。
みんな気合いは十分でしたが、相手チームにボールをほとんど支配され思うようにさせてもらえませんでした。 疲れもあったのでしょうがそれはお互い様なので、完敗でした。

最後にこの日のサザンは本当に最後まで諦めず、集中して頑張ってくれました。
また仲間との声がけ、サポートなどチームプレーもできていたと思います。
そして寒い中、応援に来てくださったご父兄のみなさま、ありがとうございました。
彼らは当日参加できなかった子供達の分まで必死にやってくれたと思います。

それ以外に想定外の出来事がたくさんありましたが、この準優勝が一番の想定外だったのかもしれません。

この想定外の例
・TMCKコーチが集合場所を間違えた
・リーダーさんの車の運転手をする羽目になり、車中で睡眠を取れなかった
・リーダーコーチが来なかった・・
・アップ中に地震が起きた(我々はいちおう避難したが周囲は気がついていなかった)

最後に改めて準優勝、おめでとう!!









No.219  朝日新聞の地方版記事について   ハナマサ  2012/2/21(火) 23:56
想定外の男、ハナマサです。
当日は色々ご迷惑をおかけしました。
たぶん地震も私のせいです。

市川KIFCさんから大会結果が共有され、サザンHP<大会結果>にも掲載されています。
トーナメント表の下に地方版の新聞記事が添付されており、サザンも写真つきで紹介されています(失点シーンらしいが・・・)。
とても良い記念になりましたね!

No.218  2月19日 GSカップ L-Aチーム   ハナマサ  2012/2/21(火) 23:45
前週の稲越会長杯に引き続き、保土ヶ谷区のGSFCさんからGSカップの招待を受け、参戦してきました。

選手たちは境木中学校第2グラウンドまで徒歩移動です。
前週不参加だったシュンスケ、ヨシヤ、そしてリーダーコーチ(ハナマサ)も復帰し、さあやっとフルメンバー・・・と思ったら今度は稲越杯優秀選手賞のカイを怪我で欠き、またしてもベスト布陣は組めませんでした・・・。
「やるんだ!出し切るんだ!獲るんだ!」を合言葉に、さあタイトル獲得なるか!

予選リーグB 初戦 対岩崎FC ○2−0
試合開始直後から比較的優勢な試合運び、でもなかなかゴールが割れない。惜しいシーンも何度か見られながらも、無得点で前半を終える。
後半に入ってもサザン優位は変わらず、ゴールの匂いが強くなってきた6分、シュンスケからのパスを受けたカズマが抜け出てやっと先制。その後も後半13分にユウダイが相手ボールを奪い、そのまま抜け出して追加点!この日のユウダイはスピードに乗った動きにキレがある!そのまま相手をシャットアウトして、まず1勝。

予選リーグB 第2試合 対FCゼブラ ○2−1
初戦岩崎FCに負け後のないゼブラ、試合開始から非常に強いプレスをかけ、サザンも自由にボールを回せないツライ展開・・・。逆に相手はボールを奪ったら即サザン最終ラインに攻め込んで来る。我慢の時間をDF/GKが良く凌ぎ、前半はまたしても0−0で折り返す。
ハーフタイムに気合を入れ直し、試合再開。やはりゼブラのプレスが強く、引き続きつらい展開が続くも、後半7分、前線へのクリアにカズマが絡み、DFに囲まれながらも粘りに粘り、最後はユウダイがこぼれ玉を掻っ攫い、先制ゴーーール!やっと落ち着きを取り戻したサザンは、その後も押込まれながらも、似たような展開から、今度はユウダイが前線左サイドで粘り、グラウンダーのクロス!そこでしっかり詰めていたタクミが落ち着いて決め、追加点。2分後に1失点したものの、その後を締め、2連勝。
グループ1位で、グループA首位の六ッ川SCと対戦が決定。

優勝決定戦:対六ッ川SC ●3−3 PK4−5
なかなかタフな2試合をこなし疲れが見えたか、中盤のプレスが効かないサザン、前半7分、相手MFが蹴ったロングボールが弧を描きゴールへ吸い込まれ、先制を許す。その後も13分に2点目を奪われる。マズイ・・・と思ったわずか2分後!前線でパスを受けたカズマが絶妙なボールコントロールで相手DFを置き去りにして、反撃の狼煙を上げる追撃ゴール!更に3分後に左サイドでボールを受けたユウダイが抜け出し、クロスをタクミがしっかり決めて同点!前半終了。
ポゼッションでは優位が続くサザン、後半5分にはFKでリュウが蹴ったボールがゴール前に落ち、これを冷静にワンタッチでカズマがコースを変え、やっと逆転。ヨシ!これでいける!と思った矢先に、シュンスケが足を負傷し退場。代わって入ったユウゴが右へ左へ必死のカバーリングで奮闘していたが、後半10分に右サイドを突破されるとカバーが追いつかず、GKと1対1から再度失点・・・結局同点のままPK戦へ。7人目までもつれ込んだものの、最後リンがPKを外し、無念の敗戦・・・。

くやし涙の準優勝となりました。
優秀選手賞は、終始キレのあるプレーをし続けたユウダイが獲得!しばらくキレを欠く状態が続いていましたが、完全復活と言える活躍でした。

でも色々なタイプのサッカーをするチームと対戦でき、選手たちはまた一回り大きくなれたと思います。タイトルが全てじゃない!この悔しさは次週南区大会で晴らそう!

最後に、ご招待いただいたGSFCのスタッフの皆様に厚くお礼申し上げます。今後ともお付き合いの程、お願いいたします。